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紅豆杉(こうとうすぎ)がTBSの「世界遺産」で取り上げられます!
本日6月23日(日)の18時より、TBSの系列で放送される「世界遺産」という番組で、彩り漢方薬局でも取り扱っている「紅豆杉(コウトウスギ)」が取り上げられるとのことです。
※こちらで詳細確認ください↓↓
https://www.tbs.co.jp/heritage/
当薬局でも開局当初から採用しており、今までも数多くの方にお使いいただきましたが、各種ガンの方をはじめ、リウマチ、尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎、糖尿病、花粉症の方などどの疾患においても大変好評を頂いている商品です。
注意:医薬品ではなく健康食品であるため確実な効果は保証できませんのでご注意ください
紅豆杉とは?
紅豆杉は中国雲南省の4000m以上の山の3300mを超える標高にのみ生息する天然記念物でワシントン条約第二類対象品目に指定されています。
また中国の国家一級保護植物にも指定されており、非常に希少な植物であることがわかります。
そのため値段は他の商品と比べてもかなり高価なものとなっておりますが、その分西洋医学にも負けず劣らずの長い研究開発がなされており、日本や中国の多くの大学病院、研究機関から科学的な検証報告がなされています。
抗癌剤「タキソール(パクリタキセル)」の由来
紅豆杉は乳がんなどで使用頻度の高い抗癌剤「タキソール」、「タキソテール」の由来で、紅豆杉の樹皮から抽出されます。
これらの抗癌剤は日本では乳がん以外にも胃がん、肺がん、卵巣がんなどにも使用されています。
※こちらに(タキソール)パクリタキセルの説明があります↓↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/パクリタキセル
「タキソール」「タキソテール」は化学合成されたもので、また単一成分であるため効果と引き換えに非常に強い副作用があります。
しかしながら商品としての紅豆杉は、樹皮だけでなく木部すべてを木屑として使っており、樹皮以外位に含まれているなんらかの解毒成分がこの副作用を抑えてくれるため有効成分のみを引き出すことが可能とされています。
紅豆杉の効果について
紅豆杉は医薬品ではなくあくまでも健康食品なので、効能・効果をうたうことはできません。
しかしながら富山大学、北里大学、京都大学などで現在も研究、臨床が行われています。
こちらの公式サイトに詳しい説明が載っておりますのでこちらを参考にしてください。
https://kotosugi.co.jp/index.html
まとめ
以上、紅豆杉についてまとめてみました。
気になる方は、本日のTBS系列「世界遺産」をご覧になってください。
https://www.tbs.co.jp/heritage/
またもう少し詳しい説明が聞きたいという方は、いつでも彩り漢方薬局の方までご連絡いただきましたら対応させていただきます。
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